ピアノを習うと音感が身に付きます 

☆耳が育つピークは5歳〜12歳☆

小さいころ、お母さんに歌ってもらった歌や、テレビで聴いた曲など、

今でも結構覚えていたりしませんか?

小さい頃に聞いたり覚えたことは、大人になっても忘れないものです

 

ピアノも同じ!幼児期、児童期から(4歳頃〜)始めれば、

言葉を覚えるのと同じように、スッと身に付いていきます。

幼児期・児童期に学んだことは《一生の財産》になります。

 

「楽譜を読む」「指先を動かす」「耳を使う」「暗譜して弾く」という作業は

脳に刺激を与え、脳の発達を促進します!

 

音楽を幼児期、児童期から始めることによって、創造性も豊かになります。

ただ、曲を弾けるようになるだけでなく、好きな曲、弾けるようになった曲を、どんな音や、イメージ、気持ちで弾くか考えることによって、創造性や心も育むことができます。

 

練習は楽しい事ばかりではありません。ですが、根気強く練習に取り組む事で忍耐力が付きます。

目標に向かって努力することは学業にも通じます。

無理!弾けない!といって、すぐに諦めない事!

練習を工夫して、弾けなかったところが弾けるようになった時、喜びや達成感を味わえます。

自信が付くと練習も楽しくなってきますよ♪

 

最近では大人になって、初めてピアノを習い始める方も増えてきました。

昔大好きだった懐かしいあの曲を弾いてみたい。

趣味の一つとしてピアノをやってみようかな、お子さんと一緒に習ってみようかな、

などきっかけは皆さんいろいろですが、

初心者向けにたくさんの簡単アレンジの楽譜も売られていますので

気軽に楽しく取り組む事ができます。

 

皆さんも一緒に始めませんか?